『純猥談』 純猥談編集部

たまたま知って、衝動的に買って読んでみた。

この手の小説?はあまり読んだことがなかったため、新鮮ではあったが、

とくに読まなくてもよかったものである。

 

 

『「余計なこと」は全部ゴミ箱へ』 クスドフトシ

タイトルが良い。

人生においては、ほとんど余計なことであろう。

年齢を重ねれば重ねるほど、残りの時間を意識して、無意味な活動への時間を削減したいものである。

PCやスマホなど、液晶画面ばかり見ている人生から、外の空気を吸うことをもっと心がけたい。

 

 

 

『あなたの願いが次々叶う! 宇宙からのサイン』 浅見帆帆子

日常の些細なサインに気付きたいものである。

運勢が良いと思っていれば、運勢はよくなると思う。

こじつけでも、願っていれば、その通りのサインが来るのではないだろうか。

 

 

 

『いいことがたくさんやってくる! 「言霊」の力』 黒戌仁

定期的に、自分が使っている言葉を見直したいものである。

心の乱れは言葉に出る。

良い言葉から、よい人生は生まれていくことを再認識し続けることは大事。

 

 

 

『龍神に教わる! 運がよくなるスペシャル授業』 小野寺S一貴

再び、王様文庫を読んだ。

同じような話を他の本で読んだように思う。

たまにこうした本を読んでみるのはどうでしょうか。

 

 

 

『不思議なくらい運がよくなる 神さまの処方箋』 井内由佳

王様文庫が好きでたまに、読んでいる。

同時期に、王様文庫の同じようなジャンルの本をまとめ買いしたため、

本書の内容と他の本の内容を判別して思い出せないが、

こうした本はたまに読んでみると面白いし、ご利益があるように思う。

 

 

 

『なぜ、システム開発は必ずモメるのか?』 細川義洋

日本では、一般企業がIT企業へシステム開発を委託するが、

米国ではIT企業はプラットフォームを提供するだけで、

システム開発は企業のIT部門であるそうである。

 

日本ではITに詳しくないものが要件定義という無理な仕事を行い、

その完成度の低い要件定義に基づきIT企業がシステム開発をすることから、

トラブルだらけになる。

 

日本のシステム開発のやり方に関与している方であれば、本書での事例はあるあるであろう。これを読むと、システム開発において必要なことは、プログラミングなどの技術よりも当たり前のコミュニケーション力であるように感じられる。