2021-10-27 『スマホ脳』 アンデシュ・ハンセン スマホ依存の怖さを痛感する本である。 電車に乗っても、どこに行っても、みんなスマホばかりを見ている。 まるでゾンビのようである。 子供にも相当有害であることを知る。 人類は進化していると言えるのだろうか。 いろいろな部分が退化しているであろう。 晴れの日は、外に出て、日光を浴びる。 そんな当たり前の生活を取り戻さないと、人類は危うい。 スマホ脳(新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon