『スマホ脳』 アンデシュ・ハンセン

スマホ依存の怖さを痛感する本である。

電車に乗っても、どこに行っても、みんなスマホばかりを見ている。

まるでゾンビのようである。

子供にも相当有害であることを知る。

人類は進化していると言えるのだろうか。

いろいろな部分が退化しているであろう。

晴れの日は、外に出て、日光を浴びる。

そんな当たり前の生活を取り戻さないと、人類は危うい。