『バズる書き方』 成毛眞

成毛さんの書き方に関する著作はどれも面白く実践的。

読書好きはインプット過多である。

いまは、インプットよりも先にアウトプットしているような人間が成功している。

アウトプットにおいて、書くことが一番簡単である。

さあ、どう書こうか。

 

 

 

『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』 川口マーン恵美

福島原発事故後の福島や日本を知る上で、読んでおいたほうがいい本。

それにしても、知らないことが多いことを痛感した。

常識的に言われていることが、まったく科学的ではなかったり、

報道されることがいかに、ミスリードであるかなど、

学ぶことが多く、ずっと心に残っている本。

 

 

 

『メルケル 仮面の裏側』 川口マーン恵美

ドイツに興味がある方、メルケルに興味のある方は、ぜひ読んでほしい。

ドイツという国、メルケルという人物を知るうえで、とても良い本ではないだろうか。

私は、川口さんの著書をいろいろと読んできているが、これはその中でも上位ではなかろうか。

 

 

 

『2040年の未来予測』 成毛眞

こちらもこれからの未来を知るうえで、読んでおきたい本。

世界全体というよりも、日本に寄り添った記述が多いかもしれない。

知っておいたほうがいいことは、実にたくさんある。

 

 

 

『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』 ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー

どこまで実現するかはさておき、

様々な分野で想像を絶せるスピードと規模で新しい未来が始まっていることを知る本。

多くの社会問題は新たな技術で解決できるかもしれないと、

未来にとてもポジティブな気持ちになれた本。

こうした本は定期的に読んでおきたい。

 

 

 

 

 

『「通貨」の正体』 浜矩子

デジタル通貨、暗号通貨の時代になり、

通貨というものの正体は多くの人が知りたいと思うテーマになったと思う。

正直、著書の思い込みというか客観性がない記述が多いように思うものの、

読み物としては面白い方には面白いかも。

 

 

 

『佐藤可士和の超整理術』 佐藤可士和

佐藤可士和さんは、若い時から今までずっと活躍されている。

長く続いている人からは大いに学びたい。

随所に学びがある本。