『不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0』 橘玲

人生100年時代に、日本人の働き方はどうシフトすべきか?

本書では、世界の潮流を例に、

旧来の日本的なライフスタイルではいずれ立ち行かなることを示しつつ、

どのように働き方を変えれば、

日本のビジネスパーソンが生き残ることができるか、

その解決策を具体的に提示する。

 

具体的には、

●生き方・働き方が衝撃的に変わる未来

●世界も日本も「リベラル」になっている

●組織に属す働き方、属さない働き方

●「好きなことで生きていく」しかない残酷な世界

●「ぬるい日本」でさっさと億万長者になる

●「どこでも誰とでも働ける」という生き方

●始めるのに遅すぎるということはない

 

など、煩わしい組織や人間関係から抜け出し、

未来世界で生き延びるヒントが満載!

これからの生き方・働き方に危機感をいだいている人、必読の1冊。

 

 

 

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド

人口動態から、ソ連崩壊と米国衰退をいち早く予見した歴史家の新たな「予言」の書。

冷戦終結EU統合によって生じた「ドイツ帝国」は、当初もっぱら経済的だったのが、

今日ではすでに政治的なものになっている、とトッド氏は指摘します。

そしてウクライナ問題で緊張を高めているのも、ロシアではなくドイツで、

ドイツ帝国」がこのまま拡大すれば、いずれアメリカとも衝突しうる、と。

インタビュー形式で読みやすく、

しかも『悪童日記』の名訳者、堀茂樹さんによる素晴らしい翻訳で読める、

日本オリジナル版です。

 

 

『第三次世界大戦はもう始まっている』 エマニュエル・トッド

世界情勢を理解する上で、読んでおくと良いでしょう。

 

著書の視点、考え方から学ぶことが多く、驚きます。

 

 

『世界2.0 メタバースの歩き方と創り方』 佐藤航陽

メタバースに興味がある方は、読んでおくべき本でしょう。

 

また、佐藤航陽さんが好きな方も、読みましょう。

 

 

『田舎はいやらしい 地域活性化は本当に必要か?』 花房尚作

田舎暮らし、地方への移住、地域活性化などに興味がある方、あるいは関係する仕事をしている方は、読んでおいて損はないでしょう。

 

 

『もの食う人びと』 辺見庸

食べることに深い関心がある方、外国の食文化に興味がある方、異文化に興味がある方、読んでみたらいかがでしょうか。

 

 

『お金に愛される 真・投資術』 与沢翼

お金について学ぶ際に、読んでおきたい本。