『プリティが多すぎる』 大崎梢

お仕事小説ジャンルの小説。

出版社に勤務したら少女雑誌の担当になった。

しかも、かなり若い子向けの雑誌である。

正直、いろいろと興味が持てないものであったものの、読者モデルの少女たちのプロ根性や人間模様に感化されていくストーリー。

この小説を読んで、ティーン向けの雑誌や商材に対する見方がちょっと変化した。