『無敵の思考』 ひろゆき

ひろゆきの考え方は知っておいて損はない。

人生は考え方で決まるわけであるが、どういうふうに考えたらいいのか、

ひろゆきの思考をインストールしてみる価値はあるかもしれない。

 

 

無敵の思考

無敵の思考

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『完全独習 統計学入門』 小島寛之

AIなどの時代になり、統計の知識はますます重要になっている。

統計を学び直したい方、これから学びたい方、本書はよいかもしれませんよ。

 

 

 

『プロセスエコノミー』 尾原和啓

完成品よりも、作品が生まれるまでのプロセスで売る時代になったという。

しかし、プロセスが売れる人とというのは、完成品に定評がある方ではないだろうか。

完成品が生み出せない人のプロセスに何か価値はあるのだろうか。

本としては非常に面白いし、興味深いが、どうやったらプロセスで売れるのだろうか。

 

 

『斜陽』 太宰治

再び、太宰治を読んだ。

正直、あまり理解できなかった。というか、そうした気持ちが起きなかった。

現代の日本人が太宰治を読む価値はあるのだろうか。

日本の文学は異常に暗いものが多すぎはしないだろうか。

もっと明るい、今を楽しむものを味わうことのほうが健全であろう。

 

 

『経済数学の直観的方法 確率・統計編』 長沼伸一郎

確率や統計に興味がある方は読んでおいたほうが良い本。

確率や統計に対する苦手意識を克服できるかもしれない。

読みやすいのに、深いところまで理解ができるかもしれない。

 

 

『人間失格』 太宰治

再び古典を読んでみた。

こうした小説がたくさん読まれた時代とは暗い時代であったと思う。

正直、こうした作品にそれほど価値はないであろう。

時代はもっと明るくよくなっているであろうし、そうなってほしいと思う。

いつまでもこうした本をありがたがる必要はない。